7月6日(月曜日) 生後1歳4ヶ月
断乳を決意するに至るまで、いろんな人から意見を聞いたけど
どれも受け入れられなかった。
→の部分が、今回指導してくださった助産師さんの意見です。
特に
を教えてもらったとき、安心したなー
子供は賢いから泣くことで親を試している。
だから子供が泣いても動じてはいけない。
→最低でも断乳開始1週間前から“言い聞かせ”をして
こどもが満足するまでおっぱいを飲ますことで
激しく泣くことなく、合意して楽しく卒業できる。
少しずつ授乳回数を減らして夜1回にして断乳する。
→うちの場合、昼間の授乳を減らしたら
爆発したみたいに夜中の授乳が増えました。
昼間、気を使って我慢していたみたい。
いつまでも母乳を飲んでいると自立しない甘えん坊になる。
→これは一昔前の考えで、今は赤ちゃんの時期に
たくさん甘えたほうが自立すると言われている。
生後7ヶ月を過ぎると母乳の栄養はほとんどない。
→1日5回以上飲ませていたら、子供の成長に合わせて
母乳の栄養成分は子供の月齢に合った成分が作られる。
断乳は1度失敗すると執着心が強くなりやめにくくなる。
→断乳に失敗は無い。何度でも仕切りなおしてやればいい。
さて、断乳初日は娘は一切泣きませんでした。
何度も服をめくりにきたけど、おっぱいに描いてある絵を見て
寂しそうに笑ってバイバイして自分で服を下ろしていました。
“おっぱいさん”を探しに、収納庫やベランダやお風呂など
娘の指差す方向へ家中抱っこして歩いて回ったりしたけど、
ぬいぐるみのクマちゃんに「おっぱいさんどこかな?」と聞いて
「今までありがとう。バイバイと言っていなくなったよ」と
腹話術で答えると「フンフン」と頷いて落ち着いていました。
外遊びをたくさんして疲れていたので、夜もすぐ寝ました。
「こんなにあっさり?」と夫と話していたけれど・・・、
初日と2日目の夜、おっぱいが破裂しそうに痛くて
搾乳とキャベツの湿布をして、なんとかしのいだ。
布団で横になれず、私だけリビングのソファーで座って寝た。
夜中に目が覚めた娘は、大好きなおっぱいだけでなく
私までいないから、いつもより激しく泣いていた。
泣き声を聞いて、とても罪悪感で辛かったけど、
一緒にいても抱っこしてやれないくらい、体が痛かったので
そのまま朝まで離れて寝てしまった。
3日目、痛みがひいたので、やっとシャワーを浴びれた。
すると、おっぱいに描いていた絵が薄くなってしまって、
それを見た娘は、おっぱいを思い出したのか
ギャーギャー泣いてしまった。
急いでペンを取ってきて絵を描いていたら
娘が私からペンを取り上げて、泣きながら絵を描いた。
「あんまり辛かったら、おっぱい飲んでもいいんだよ」と言うと
首を横にブンブン振って、ワーンと泣いた。
描きながら、泣いたり笑ったり、気持ちの整理をしているようで
とても健気に思えて、このときが1番切なかった
4日目、助産院に行き、溜まっている母乳を出してもらった。
娘はベッドの私の足元にいて、おっぱい見て時々泣きそうだった。
マッサージしながら、助産師さんが母乳育児の素晴らしさを
たくさん聞かせてくれた。
聞いているうちに、早くやめたことを後悔してしまった。。。
家に帰って、娘が服をめくって絵をじーっと見たあと、
床につっぷして泣き始めた。
私が抱っこしようとすると、私の手を払いのけて、
床に顔をつけたまま、エーンエーンと泣いた。
がんばって我慢しているのがとても伝わってきて
私も一緒になって泣いてしまった。泣いているうちに、
大人が子供を諭すように“言い聞かせ”していたことに
失礼さや恥ずかしさや傲慢さを感じて、
正直な気持ちを話そうと思った。
「お母さんも本当はもっとおっぱい飲んで欲しい」
「体が強くなくてごめん。もっと頑張ればよかったかもしれない」
「二人で乗り越えるのも素晴らしいことだと思ったんだよ」
涙を拭いて目を開けると、娘が天使のように微笑みながら
私を優しい目で見ていて、とっても驚いた。
あの顔は一生忘れないと思う。。。
私を慰めようとして笑ってるのかな?と心配になったけど
もっともっと、神秘的で崇高で純粋で美しい笑顔だった。
そして、そのあと、すーっと静かに眠りました。
明日から、おっぱいに代わる愛をたくさんあげたい。
おにぎり握ったり、絵本読んだり、子守唄歌ったり。。。
誤魔化さない正直なコミュニケーションで
もっともっと仲良くなれるような気がしています
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